間取り

【間取り02】:40坪、西玄関、吹抜け、DENのある3LDK

投稿日:2022/04/27 更新日:

【間取りの概要】

  • 延床面積 135.16㎡(40.58坪)*吹抜け含む
  • 3LDK
  • 西玄関
  • 土地面積 143㎡(43.16坪)
  • 収納量: 19.87㎡(面積に対して13.9%)*DEN部分は除く
  • 40坪3LDKアイランドキッチン|2階建て|西玄関|中庭のある家|ビルトインガレージ|インナーバルコニー|吹抜け|寄棟屋根

40坪、西玄関、吹抜け、DENのある3LDK

40坪、西玄関、吹抜け、DENのある3LDK

40坪,3LDK,西玄関の間取り

この間取りのポイント、設計の趣旨の解説をしていきます。

先ずは駐車計画ですが、車は1台のみ。

後で解説していますが、1台のみということで、インナーガレージにしていて、そうすることで土地全体をつかって家を配置していける設計になっています。

外観も大きく見える40坪の家になっています。(40坪にインナーガレージは含みませんが、吹抜け部分の面積(4坪)は含むため、実際の間取りは36坪の間取りになっています。)

***

ポイント1:大きな吹抜け

はい、ポイントの一つ目は吹抜けの活用です。

西玄関(西側摂道の土地)ということで、一番気になってくるのが、家に日の光が入るかどうか?で、南側の敷地には、二階建ての家が隣接していることもあり、日当たりの問題を解決するのが先ず解決すべき課題です。

解決方法としては、王道になりますが、吹抜けをつかって、上から光を取り入れるようにします。

吹抜けをつかって上から光を入れる

このような計画で、上(二階)から光を入れます。

ちなみに、吹抜けを作る場合、この間取りのようになるべく大きく作った方が日当たりや解放感、またインテリアとしても見栄えが良いです。

(この間取りは7.5帖の大きさの吹抜けになっています。)

、、、良いのですが、逆に吹抜けを作ることで空間が大きくなっていきますので、冷暖房などの効きは下がります。

ですので、注意も必要で、LDKと吹抜け部分だけでも窓の性能の良いものにするなど、断熱性能も意識しておきましょう。

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ポイント2:インナーガレージのある間取り

ポイントの2つ目は、インナーガレージです。

この提案のようなインナーガレージであれば、、、、インナーガレージと呼んで良いのか?はありますが^^;

工務店さん価格で言えば、金額も150~200万円程度です。

(インナーガレージの作り方によってはもっと下げることもできそうですが)

逆に、インナーガレージではなく、外構で1台分の一般的なカーポートにした場合は30~40万円で済みますが、

  • 見た目の良さ
  • 家との一体感を出せるところ(奥行感も)
  • 広い玄関ポーチも兼ねることができる

というメリットを考えて、ご相談者さんには『採用してもらいたい!』と、こちらか提案して、説明して書きました。

また、設計も、インナーガレージを前提として、間取り、外観をバランスよく配置して考えているので、間取りを書き始めるときの発想の根源になっています。

ガレージハウスを考える時の注意点でもありますが、もし、イメージするインナーガレージがある場合、(外観や間取りを含め)、設計者さんには事前にみせるようにしてください。

そうしないと、思った感じと違うが出てきやすいのが、このインナーガレージになります。

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ポイント3:LDKに続くDEN(テレワークスペース)

ポイントの3つ目は、LDKにつづくDENです。

一階に

  • テレワークスペース
  • (or ママルーム)
  • (or 勉強スペース(DEN))

を配置してしていますが、例えばDENとしての活用であれば、

  • 玄関で靴をしまい↓
  • トイレ(or洗面)↓
  • DENでカバンをしまって↓
  • 宿題!

という動線も可能です。

↓帰宅後の動線の流れ↓

玄関から書斎までの動線解説

また、図のように、一階にこのような書斎スペースを希望される方も増えてきており、最近は、テレワークも浸透してきており、和室をやめて(もしくは、かなり小さくして)、DENを配置することも増えています。

今の家づくりは、LDKの同一フロアで寝る以外のすべてができる、が一つのキーワードになっているように感じます。

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40坪、西玄関、吹抜け、DENのある3LDKの間取りまとめ

上記のような3つのポイントを参考にしていただきつつ、補足をさせていただきます。

外観は、

  • 西玄関ということで、ほとんど窓をなくして、シンプルに。
  • 主寝室のプライベートバルコニーの壁は通常の110㎝の高さではなく、180㎝程度まで上げて、より奥行感を出しています。(全体を見せずに奥まで続いている感覚、、、、です)
  • フラットな屋根に見えますが、寄棟の屋根で、少しメーカーの展示場のような雰囲気がでるようにと発想して設計をしています。

外観の説明

基本的な設計の考えは、こちらも間取りは小さくても、土地はすべて活用するという考えがベースです。

外壁の素材は、サイディングとバルコニーの白い部分はぬり壁にすると、綺麗かなと思います。

また、軒天は木目調を採用すると、少し和のテイストが入り、寄棟の屋根により合ってきます。(ぬり壁は、価格にゆとりがあれば、です)

外観ばかりの説明をしていますが、間取り自体はアイランドキッチンや、玄関入った時(立った時)にだけ見える小さなお庭などもポイントにしてもらえたらと思います。

という事で、40坪、吹抜けのある3LDKの間取りでした。

ではでは

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