土地

土地を調べる1~予備知識辺~

投稿日:2014/06/28 更新日:

家づくりにおいて、8割弱の方が土地を買って家を建てる!という統計データがあるように、

  • 土地を購入して家を建てる!
  • その為に、その土地を調べたい!

と考えている方も多いのではないでしょうか。

また、土地は資産として、建物が無くなった後でも残ります。

また、買う土地によって、建てる家の外観、大きさも変わりますので、結果として、生活スタイルも変わってきますね。

そこで、今回の話です。

土地を調べる

その土地を調べる

という事で、土地購入に伴う情報収集、土地の調べ方に関して、今回から3回に別けて話をしていきたいと思います。

地盤データ

まずは、地盤データに関する話。

  • その土地の地盤が弱いか、強いか?
  • 良いと思って買った土地が軟弱地盤だったら…

は、皆さまが気になるポイントだと思います。

当然ながら、地盤補強の費用も変わってきますし、震災の際の地震増幅エリアや、不動沈下などの気になる所ですね。

ですが、その土地の地盤データというのは、購入後しか解らない事も多いです。

購入する為に検討したいから、土地を事前に地盤調査したい!と言っても、土地購入前にそういった事前調査を行う事は、通常出来ません。

売主さんが『良いよ!』と言ってくれれば、調査出来ますが、結果として、前向きに検討していた人から、地盤が弱いのが判って、価格交渉されたり、購入をやめるという事になるのは嫌だ!となる事を嫌がる為、通常許可はおりません。

という事で、どうやって、その土地の地盤を判断していけば良いのでしょうか??

地盤改良データを見れるサイト

先ずは、このサイトを見ていただく良いように思います。

地盤調査会社が今まで調べてきた地盤調査データが蓄積されているサイトで、その結果を見られるサイトがあるんです。

過去の地盤改良の有無の散布が日本地図上に無数にプロットされていて、かなりの調査データが入っていて、候補地付近のデータを見る事ができたりします。一度購入前に見ておいて頂くと良いかもしれませんね。

地盤調査データはこちらから

その土地の過去を調べる

例えば、購入予定の土地を調べたら

  • 津波危険区域だった
  • 土砂災害の危険区域だった

など、購入前に予め知っておきたい情報というのがあります。

勿論、契約前に不動産屋さんによって重要事項説明として、説明を受けると思いますが、事前に知っておきつつ、自分達でも調べる方法を知っておく事はとても重要です。

調べる方法としては、その土地の市役所のHPを見る事。

  • 防災に関するハザードマップ
  • 昔の土地利用に関する情報

という2つを見る事が出来ます。

ハザードマップ、j版調査データ

ハザードマップに関しては、津波予測だったり、その他、地震予測や土砂災害など様々なハザードマップを見る事ができます。

また、国土交通省のハザードマップポータルサイトと言うものもあり、各種の防災ハザードマップを見る事が出来ます。

ハザードマップ以外にも、上記でご紹介した地盤調査データが見られるサイトでは、50年以上前の航空写真、空から撮った写真を見る事が出来ます。

例えば、昔の土地や地形(今のように整備される前、江戸時代のものなど)の地図などを見る事が出来れば、昔はここにため池があった。

⇒地盤が軟弱な事が予測できる。と言う感じで情報としてわかります。

もっと昔の地図などは、HPでは見る事が出来ない場合も多いですが、市役所の都市計画課に足を運んで、航空写真の一番古いものを要求してもらいつつ、昔何があったのかを聞いてみるというのも一つの方法です。

その他にも、地域の管轄にある、法務局という所で、その土地の謄本、履歴を見る事もできます。

土地の謄本において履歴を見るというのも、個人がやろうとすると少し大変にも思いますので、例えば、不動産屋さんに、『昔の謄本も知りたい!』などと、要求すれば、調べてくれる場合も多いので、良いかもしれません。

ちなみに、謄本を調べるためには、若干お金がかかる為、断られる可能性もありますので、ご注意下さい。

と言う事で、今回はあくまで自分たちでも調べる方法を書いてみましたが、他観的な評価をしてもらう為にも、専門家、不動産屋さんの意見も取り入れてもらえればと思います。

↓↓↓土地を調べる1~3↓↓↓

土地を調べる1:予備知識

土地を調べる2:土地の性質を知る

土地を調べる3:その土地の現況を調べる

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  1. […] 先々回、先回に引き続き、土地の調べ方をお伝えしていきます。先回同様に今回も短いですが、どうぞお付き合い下さいね(^^;) […]

  2. […] 先回は実際の調べ方などをご紹介しましたが、今回は、もっと一般的な話です。 […]

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