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家を建てるならビルダーさんだけではなく、見ておきたい工務店・建築家の4つの特徴

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(先回の記事:1000万円代での家づくり、、、、でも総額3000万円!??

こんにちは、Rebroathomeの牧原です。

ブログは、少しづつ書いていければと思いますが、当面は、

今の時代の家づくりだからこそ

  • 注意点
  • 会社の対応力
  • 家の価格の話

の話をしていきたいと思います。

次回のブログで、間取り診断の具体例を出して説明をさせていただければと思います。

(*すみません、間取り診断や家づくり相談、建築会社さんへのコンサル業務もあって、バタバタとしており、いつ書けるか?は言えないのですが、書いていきますので、気長にお待ちください💦)

さて、本題に入っていきたいと思います。

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家づくりはハウスメーカーさんからビルダーさんへ

先回のブログでも書きましたが、今の家づくりは、ハウスメーカーさんからビルダーさんへ移行しています。

人気のあるビルダーさんだと、毎週末は打合せのお客様で展示場が埋め尽くされている状況で、私が活動している愛知県のエリアでは、ビルダーさんのビック2がいます。

(クラ〇〇ホームさん、ア〇〇ギャラリ―さんの二つ^^;)

実際にこの二つの会社の展示場は本当に毎週末、商談で埋め尽くされている状況だったりします。

愛知県エリアの方でなくても、こういった所が今は人気があるんだ、を知ってもらえればと思いますので、一度調べてみて参考にしてみてください。

(〇:シス|〇:-ル を入れて検索してみてください^^;)

因みに、Rebroathomeの家づくり相談に来られる方も、8割、、、むしろ9割ぐらいは、この二社はすでに見ている状況ですし、逆にハウスメーカーさんは検討していない方も多いです。

そういった意味で言うと、ビルダーさんファーストの時代になったのだな、と実感をしています^^

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ビルダーさんを見る時に注意すべきは、提案力

はい、このビルダーさんファーストでの家づくりの傾向は良い傾向だとは思います。

ですが、だからこそ、先回の打合せでもお伝えしましたが、

『今は、提案力が大切ですよ。』

とお伝えしていました。

とにかく、人気のビルダーさんの営業さんは忙しいです。

営業さんが忙しいということは、当然ですが、設計さん、インテリアさん、施工監理、大工さんまで忙しいということを意味しますし、家づくりの業界を考えれば、施工管理、大工さんは、ものすごい激務ということが容易に想像できます。

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はい、ということで、注意するべきところは、必然的に見えてきて。

  • 一つの提案をつくる時間が少ないこと。
  • その提案に対しての構造チェックや施工チェックも時間がかけられないこと。

の二つです。

このような状況ですと、営業さんは間取りの提案を抑えますし、設計さんもこだわる物件は、時間がかかることから嫌がります。施工管理も、現場が難しければ、指示出しや対応に普通よりも時間がかかるので嫌がりますし、大工さんも、そんな状況で現場を任されるのは一番嫌がります💦

ですので、ここら辺の理解がどれだけできているかは、実はかなり重要だったりもします。

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だからこそ、営業さんの提案力が重要。

はい、そんな忙しい状況になるとどうなるか?ですが、基本的には間取りはほぼ一発勝負になってきます。

また、その際、お施主様としては、明確に“良い、悪い”の返事をしないと、後回しにされてしまう可能性も出てきます。

、、、

ここ、家づくりにおいて、とっても重要な要素です。

解りにくいし、実感しにくい所ですが、とっても重要です💦

本当に重要なんです。

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ビルダーさんでも少し家づくりにこだわれば高くなる

また、ビルダーさんを見る理由をもう少し深堀していき、家づくりの建築会社さんを決める理由というのは、

『この提案の家で、この価格で建てられる!』

だと思います。

CMやHPを見ると、本当にそのように思わせてくれる会社さんと感じることも多いですし、実際にビルダーさんの提案を見てみると、大手のハウスメーカーさんと比べれば、

『この提案の家で、この価格で建てられる!』

は十分に満たしているようにも思います。

、、、

また、SNSやインターネットで、家づくりの情報があふれている今は、お客様の要望も強くなってきている傾向も強いです。

これは、良い傾向だと思います。

今の家づくりは、『この提案の家で、この価格で建てられる!』の部分は、

  • この提案の家で:SNSで見て『お~!』となるような家、建築家さんが建てるような素敵な提案
  • この価格!:WEBやCMなどで謡っている単価で家が建つ

という感じで思われる方も多いと思います。

、、、ですよね^^

で、こういった状況で進むと、先回のブログでも書きましたが、最終的には、

『意外と予算がかかってしまったね💦』

となることも多くお見受けしています。

ハウスメーカーさんと比べれば安いけど、、、、。

で、結果論ですが、例えばビルダーさんで家づくりを進めていき、最後の最後で、そこまでの予算をかけられたなら、もう少し、工務店さんや建築家さんも検討できたよね。

という状況に陥ってしまう場合も多々、多々、、、、本当に、多々あります。

はい、今はビルダーさんがメインの家づくりです。

だからこそ、家づくりを少しでもこだわりたい場合は、いろいろな選択肢を見るべきかとも思っています^^;

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家を建てるならビルダーさんだけではなく、見ておきたい工務店・建築家の4つの特徴

はい、ということで、ここから今回のタイトルの内容をお伝えしていきます^^(長くなってしまいすみません💦)

人気のあるビルダーさんが今、そのような忙しい状況だからこそ、他の会社さんも検討するべきですし、本命はビルダーさんだったとしても、ある意味保険はかけておきたい所かと思います。

そこで、今回は、検討しておきたい工務店・建築家さんの特徴もお伝えしていきますので、是非、参考にしてみてください。

何度も言いますが、少し家にこだわりを入れていくと、意外と価格が変わらないという状況は本当に多々出てきますので、そちらを意識していただき、チェックしていきましょう。

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①.HP(ホームページ)がオシャレかどうか?(SNSの活用もチェック)

先ずは、ここです。

家はデザインが特に重要になってきました。

そして、このデザインに関しては、一言で言えば、『わかってる会社とわかってない会社』に別けられます^^;

このわかってない会社さんのHPは、多くの場合、HPのデザインもわかってないことが殆どです。

、、、これは、細かい所へのこだわりがないことが原因になってきますが、そういうのはHPでも判断が出来ます。

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安さで売っている会社さんのHPは安い感じが出てます。

かといって、そういった会社さんの家のデザインははっきり言えば『わかってない』です。

むしろ、『わかっている家』の対応は、できないことが90%ぐらいなんです。

ということで、HP自体がオシャレかどうか?も観ていただき、施工事例も一緒にみて、『わかってる、わかってない』の判断をするようにしましょう^^;

この『わかってる、わかってない』の判断は、色々とHPを見ていけば、自然とつくようになりますので、まずは色々とみていきましょう。

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②.少人数で運営している会社かどうか?

因みに、価格面では、小さな会社さんで、こだわる家づくりが一番安くなります。

ということで、出来れば、少人数で運営している会社さんを見てみましょう。

そもそもビルダーさん以外を選ぶ理由の中に、ビルダーさんが忙しいことを先ず上げました。

これによって、対応が弱くなってしまうところが問題という話をしましたが、家づくりでは、そういった所への対応を先ずは考えるべきで、これが一番重要な気もしています。

ですので、対応をしっかりとしてくれる会社さんを候補としていれておくことが大切かと思います。

ちなみに、、、建築家さんはそもそも一人であることが多いので、そのままです。

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③.施工管理者の顔が見えるかどうか?

こちらも②と同じ理由ですね。

小さな会社さんであれば、施工主任がだれか?などはすぐにわかります。

また、そういった会社さんの施工監督であれば、一つ一つの現場にキチンと張り付いてくれて、現場でも相談や打合せ、軽微な変更はできます。

こういったかゆい所に手が届く会社さんというのは、実は、大手メーカーさんやビルダーさんでは難しくなってきたりもします。

ここも是非、意識してほしい所です。

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④.提案力があるかどうか

最後の4つ目は、この時代だからこそ、当然に提案力の話になってきます。

営業さんの実力を測る必要がありますが、解りやすいのは施工事例で気に入るものがあるかどうか?

ですし、実際に、提案を書く人に対しては、こちらは対面で判断をしていく必要も出てきます。

提案の引き出しの多さなど、事前のヒアリングでわかることもありますが、最終判断は初回提案です。

初回提案で『お~!』なる提案を出してくるか?

これが一番重要で、出てこなければその会社さんはその場で判断してもらっても良いです。

むしろ、これはビルダーさんでもいえることですが、、、。

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注意点.建築家さんの場合は、基本の提案が高いので、高く感じることが多い

以上の4つを意識して、会社さんを探していただければと思いますが、こういった4つ全てを当てはめようと考えると、恐らくですが、建築家さんという選択肢も必要な要素になってくるかと思います。

その際に、建築家さんの場合は、最初から色々と盛り込んだ提案だったりもして、金額的に高く言われることが殆どです。

ここら辺の判断が難しい所でもあるのですが、ここは地道に探していくほかないかな~と思っていたりもします。

まとめ

はい、という事で、今回は、先回の記事に引き続き、もう少し深く理解していただくために話をしてみました。

参考にしてみてくださいね^^

次回の記事は実例をつかってさらに、さらに深堀していきますので、そちらも楽しみにしていてください。

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