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ハウスメーカー、工務店・建築家、ローコストのタイプ別、二つの間取りの価格予想!!

投稿日:2019/09/26 更新日:

今月はブログ、頑張ってます^^

動画配信も次のmadori002を取り始めましたので、またこちらのブログでご案内出来ればと思います。

最近、このブログでご紹介してきた二つの間取り記事の最後に、『この家、○○で建てたら、いくらになるの??』を、個人的な予測を書いてみたいと思います。

、、、

ピッタリな数値ではありませんが、遠からずの価格観の話が出来るかと思いますので、楽しんで読んで頂ければとも思っております。

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間取り01:二階に水周りのある間取り

二階に水周りのある間取り

はい、間取り01はこの間取りです。

  • この家を建てるとしたら価格は?

です。(リンク:二階に水周りがある間取り

また、3階建て二世帯住宅の間取りの価格も下で書いていますが、今回の価格の話をご理解いただけると、契約後の『この予算UPは見込んでなかった💦』を無くすことにもなるかと思うので、是非ご参考下さい。

話としては、【価格の比較】が解り易く面白いかと思うので、それぞれのタイプ(ハウスメーカー、工務店・建築家、ローコストメーカー)で、いくらになるかの価格を予想していきます^^

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①.本体価格

先ずは家の本体価格です。

一般的に『坪○○万円で出来るよ~』と言われる価格、広告などの見出しの価格がこの本体価格です。

  • ハウスメーカーの場合:80~100万円/坪

はい、早速ですが間取りをみてみると、【間取り01】は、南北で凹凸のある間取りになっています。

このような間取りをハウスメーカーでつくるとなると、坪単価は標準の坪単価(60~70万円/坪)から+10~20万円は、、、低く見積もっても上がります。

その為、

  • ハウスメーカーでこの家を建てる時の本体価格の坪単価:
    80~100万円/坪

ぐらいになるかと思います。

*もう少し解説が必要で、下で追記しますが、ベースとしてはこの単価ぐらいかと思います。

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  • 工務店(・建築家)の場合:50~60万円

工務店(・建築家)の場合、ハウスメーカーで書いたような南北の凹凸は、価格には、あまり関係なく(厳密に言えばハウスメーカーも本来凹凸は関係ないのですが)

工務店(・建築家)の場合は、家の大きさで価格が決まる所が多いです。

施工床面積で家の価格が決まる事が殆どになるので、

  • 坪単価は標準的な工務店さんの本体価格の坪単価:
    50~60万円/坪

となるかと思います。

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  • ローコストメーカーの場合:40万円前後

ローコストメーカーの場合も、工務店と同じです。

基本的には家の凹凸で家の価格が決まる所も少なく、標準的な坪単価で本体価格は提示があると思います。

、、、

ただ、ローコストメーカーの場合は、【先々回のブログ:二階水周りの間取りから学ぶ、会社選びで知っておくべき3つのこと!】でお伝えしたように、

そもそもの違いがかなり出てきてしまうので、単純な坪単価の比較はできないですが、、、。

  • ローコストメーカーで建てる時の坪単価:
    40万円前後/坪

という価格になるかと思います。

それぞれの本体価格

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②.その他の建物費用と諸経費

本体価格の次は、【その他の建物費用と諸経費】を見ていきたいと思います。

その他の建物費用と諸経費というと、

【その他の建物費用】

  • 地盤改良工事
  • 地盤調査(保証)費用
  • 照明・カーテン費用
  • 床暖房・太陽光発電・第一種換気(or全館空調)
    などの追加の費用
  • 給排水費用(下水や浄化槽工事なども)
  • 設計費用
  • 現場監理費用
  • 確認申請や長期優良住宅の申請費用
  • 地鎮祭費用

などが一般的で、また、状況に応じて、

  • 解体費用
  • エアコン費用
  • 引越し費用

などが追加され、

【諸経費】

  • 火災保険(地震保険や家財保険)
  • 登記費用
  • 印紙代
  • 銀行(住宅ローン)の費用

ぐらいが一般的な諸経費としての費用になります。

矢印画像

【その他の建物費用】:400~800万円程度

はい、【その他の建物費用】としては、400~700万円の費用を見込んでおくと良いかと思います。

ここは、上記であげた追加機器(太陽光や床暖房など)の有無でかなり変わりますが、それらを何も考えないとしても、二階の水周りUPなども考えながら、300~500万円は、見込んでおきたい所です。

この、その他の建築費用、正直ハウスメーカーだから、工務店(・建築家)だから、ローコストだからというのは関係なく、

高い会社さんは高くて、中には1000万円に近い予算のところも、、、。

その他の建築にかかる費用

【諸経費】:50~100万円

諸経費に関しては、殆どの会社がこれぐらいの価格観かと思います。

この諸経費の部分で一番変わってくるのが、

  • 銀行の保証料を現金で払う
  • 銀行の保証料は住宅ローンに組み込む

の二つの選択肢で、後者の場合、100万円以上の諸経費となります。

*消費税増税後、住宅ローン控除の優遇が拡張されますし、現金で払う方も少ない状況でもあります。

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③.デザイン部分の価格

次にデザイン部分の価格です。

デザイン部分は何か?と言えば

  • 外壁の選択
  • 造作建具や造作家具の検討
  • 洗面などにタイルをはったり、
  • キッチンを見せるキッチンにしたり、
    *もちろん、水周りに関してはそもそもの仕様UPという項目も出てきます。
  • ・・・

目に見える部分のデザインUPの所で、挙げ出したらキリがないです。

二回目にご紹介した画像をつかいますが、

【画像01】構造計算などをしているLDKの施工事例↓↓

実際の施工事例の写真02

【画像02】一般的なLDKの施工事例↓↓

施工事例写真窓

このどちらもデザインUPは出てきます。

例えば、この二つの画像で、画像01に関しては、

  • 窓の予算UP
  • 構造計算費用のUP
  • 構造躯体のUP

も出てきます。

*構造躯体の予算UPは恐らくかなりしれてます。

ここに関しては、上を見ればきりがありませんので、

  • デザイン予算:200万円

といった感覚で、予め決めて、家づくりの打合せに取り組んで頂く方が無難です。

*因みに、画像02の右側の施工事例であれば、テレビボードの造作、天井の梁見せぐらいの話で済みますので、20~30万円ぐらいの予算計画で通常はいけるかとおもいます。

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④.外構費用

最後に外構費用です。

二階に水周りのある一階の間取り

外構もピンキリですが、例えば、今回の二階に水周りのある間取りの外構費用を、絵の通りに試算してみると、

  • ウッドデッキ:60万円
  • 植栽:15万円
  • 目隠し:30万円
  • 駐車場:20万円
  • 外周のブロック工事40万円
  • 外構の諸経費など:20万円
  • 合計:265万円

ぐらいの計算(ザックリですが)になってくるかと思います。

ここは分離発注するか、その会社さんに請負としてお願いするか?によっても変わります。

矢印画像

二階に水周りの間取りの価格って?

はい、という事で、少しまとめてみたいと思いますが、

二階に水周りのある間取り

この間取りを考えると、坪数は40坪ですので、

【大手ハウスメーカーさんの場合】

  • 本体価格:3200万円
  • その他の建築費用:600万円
  • 諸経費:100万円
  • デザイン費用UP:300万円
  • 外構費用:300万円
  • 合計:4500万円💦

【工務店(・建築家)の場合】

  • 本体価格:2400万円
  • その他の建築費用:400万円
  • 諸経費:100万円
  • デザイン費用UP:200万円
  • 外構費用:250万円
  • 合計:3350万円💦

【ローコストメーカーの場合】

  • 本体価格:1600万円
  • その他の建築費用:600万円
  • 諸経費:100万円
  • デザイン費用UP:-万円
    (そもそも対応しないとして)
  • 外構費用:150万円
    (ウッドデッキや植栽は辞めたとして)
  • 合計:2450万円

ぐらいの予算比較になるかと思います。

*その他の建築費用の違いは、ハウスメーカーやローコストメーカーの場合、多くの項目が標準外工事となることと、その工事費用が割高になることを考慮しています。

*また、デザイン費用に関しては、無しともできる話です。

こんな感じで変わってくるかな?という感覚です。

各会社の価格比較01

ドット01

三階建、二世帯住宅の間取りの価格比較

では、この流れで次に三階建て、二世帯住宅の間取り

価格も考えてみると、

三階建ての二世帯住宅の間取り

坪数は52坪ですので、

【大手ハウスメーカーさんの場合】

  • 本体価格:3900万円(75万円/坪)
  • その他の建築費用:700万円
  • 諸経費:100万円
  • デザイン費用UP:200万円
  • 外構費用:250万円
  • 合計:5150万円💦

【工務店(・建築家)の場合】

  • 本体価格:3380万円(65万円/坪)
  • その他の建築費用:500万円
  • 諸経費:100万円
  • デザイン費用UP:100万円
  • 外構費用:200万円
  • 合計:4280万円💦

【ローコストメーカーの場合】

  • 本体価格:2340万円(45万円/坪)
  • その他の建築費用:700万円
  • 諸経費:100万円
  • デザイン費用UP:-万円
    (そもそも対応しないものとして)
  • 外構費用:100万円
    (必要最低限の外構:駐車場のコンクリート、外周ブロック積みぐらい)
  • 合計:3240万円

ぐらいの予算計画になるかと思います。

各会社の価格比較02

*その他の建築費用の違いは、ハウスメーカーやローコストメーカーの場合、多くの項目が標準外工事となることと、その工事費用が割高になることを考慮しています。

*また、ローコストメーカーでの家づくりは、デザイン費用に関しては、無しとしています。

*三階建ては、その他の建築費用の部分や本体価格が少し割高になってくることと、各メーカーさんの違いを少し予測として考慮しています。

価格比較のまとめ

家づくりって、高いですよね^^;

ローコストで建てると言ったって、かなりの金額になることがご理解頂けるかと思います。

因みに、

住宅市場を考えると

  • 物価の高沸
  • 住宅設備の仕様UP
    (標準的につかわれるものが良くなっていっていること)
  • 人件費のUP
    (大工さんはどこも足りていない状況)
  • 消費税増税

から、5年ぐらい前であえれば、今回ご紹介した価格の2割ぐらい安い価格で家は建てられていました。

予算に関しては、これからどうなる、というのは何とも言いづらいですが

、、、

はい、という事で、今家を建てるなら!という価格の予想でしたが、参考にして頂ければ幸いです。

【参考記事はこちら】

参考記事1:二階に水周りのある間取り

参考記事2:三階建て二世帯住宅の間取り

参考記事3:二階水周りの間取りから学ぶ、会社選びで知っておくべき3つのこと!!

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