これからの家づくり 間取り

間取り:主寝室のWICの位置

投稿日:2014/12/16 更新日:

久しぶりに間取りに関する話を。

今回は、タイトル通りで、主寝室に関する話をしたいと思います。

  • LDKは、こんんな家具をおきたいし、隣に和コーナーを作りたいな~
  • キッチン床はタイルが良いし、家事動線が良い方が良いな~
  • お風呂は広くて断熱が良いな~

などなど、

間取り希望を聞くと、多くの方は、1階の間取り要望に対しては多く出てきます。

しかし、

意外と、2階(主に各人の部屋)の要望になると、

  • 子供部屋は南向きで広さは○畳、収納があれば良いかな~
  • 主寝室は、余ったスペースに最低これぐらいの広さがあれば良いや~

といった感じで、

何となく『広さが確保できれば大丈夫!』となる事も多いと思います。

これはこれで、家づくりの優先順位を考えれば当然の話なんですが、

問題は、

提案する人も、意外と、2階は『広さと配置』のみを気にしているだけの方もいるという事ですね。

そこで、今回の話

間取り要望を主寝室でも!

間取りづくりの際、例えば、主寝室ですが、皆様は、どのようなご要望を建築会社さんに伝えるでしょうか。

先述した通り、希望する部屋の大きさや配置(東西南北)、収納量(WIC(ウォークインクローゼット))ぐらいが殆どだったりするのではないでしょうか。

そこで、せっかくの一生住み続ける家づくりをするなら!

もう少し細かいご要望を主寝室で出してもらうのも良いのかな?

と先日、とある建築会社さんの主寝室の話を聞いて思いましたので、共有していきたいと思います。

家づくりで、特に2階の要望は、何の要望も出さなければ、住宅会社さんとしても、上記のような感覚を持っている所も多いため、参考にして頂ければと思います。

どっちの間取りが合ってる??

さてさて、主寝室の間取りですが、先ずは、対照的な二つの間取りを見てみましょう。

どっちの主寝室の間取りが良い?

この二つの間取り。

どちらかと言えば、

右の間取り提案の方が見慣れているようにも感じます。

が、検討していくと、左のような間取りも良いのでは??

と思えるかもしれません。

間取りに関しては、あくまでも、それぞれの考え方がベースとなりますので、これからお伝えしていく中で、“どちらが自分達にあっているか?”という観点でお考え頂ければと思います。

左の間取りは、11.5畳の空間を3つに別けています。

また、収納スペースや書斎は、廊下から直ぐに出られるような位置関係にしています。

逆に右の間取りは、12畳の空間をベット空間として8畳、WIC(ウォークインクローゼット)で4畳の2つの空間にしています。

こちらの間取りは、よくよく見かける間取りですね。

どっちが生活していく上で遣いやすい間取りでしょうか?

少し話が飛びますが、上のイラストの左の間取りの補足説明として、

最近では、壁掛けテレビも普通に選択肢の一つとして考えられるようになってきた為、意外と主寝室に“壁掛けテレビ”の考えを採用すると、空間として、左のような広さ(実質の有効面積4.5帖)でも大丈夫!

かえって良い!

と言う考えも出来るようになってきています。

また、

幅は2700のままで、縦に間取りを延ばす事が出来れば、ホテルのような小テーブルと椅子などの配置は可能です。

はい、話を戻しますね。

主寝室間取りの比較:動線

主寝室の間取りで考えるべきは動線

主寝室の基本的な目的は睡眠だと思いますが、例えば、

  • 生活時間において、就寝時間が違う。(夜勤などがある場合)
  • 書斎などで気兼ねなく作業したい。
  • 衣服を取りに行ったり来たりする事が多い場合。
  • 大きな納戸が他にない為、主寝室のウォークインクローゼットを活用する場合。

などなど、

主寝室に寝る以外の生活をイメージされる方は、出来る限りベット空間を通らない(邪魔しない)動線を考えた方が良いとも言われます。

つまり、

単純に部屋の大きさよりも動線などを考慮したほうが、より使い勝手がよくなる事も多いし、生活の際に無駄のない良い家が出来やすい事があると言う事ですね。

一度、主寝室以外でも、それぞれの部屋のつかい方なども考えておくと良いかもしれませんね。

参考になればと思い、今回の記事を書いてみました。

参考記事1:二世帯住宅の間取りポイント5つ

参考記事2:坪庭の間取り2プラン

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