今日は家の見積もりの話をしたいと思います。
が、その前に、
先回、とうとう、ブログを休んでしまいました…申し訳ありません。
*別にそんなに気にしてない、という答えが返ってきそうですが
事務所の移転に伴ってバタバタ、また家づくり関係者さんとの打合せでバタバタとしてました。
それでもいつもは“これを書こう!”と思いつくブログ記事が、何故か全く書けない日が2日間あり、あまり無理やり記事を書いても質が落ちるだけ?と思った為、一回休ませて頂こうかと思いました。
2日に1回の更新を続けて着ましたが、お休み、そこにつけこんで3回ほど併せてお休みを頂いちゃいました。
こらから、また色々と書いていきたいと思いますが、もし、こんな内容書いて欲しいなどありましたらリクエストお待ちしてます。
本題です。
家の見積もりはどうやって判断する??
今回のブログでは、少し家の見積もりに関する話をしたいと思います。
今までも少し見積もりに関する話はしていますが、今回は少し全体的な見積もりの違いの話をしてみたいと思います。
参考記事:住宅の見積もりはここを見る!
家づくり相談をやっていると、提案を受けた会社さんの見積もり比較のアドバイスを私の方でさせて頂く事があります。
- 家の本体価格やその他の諸費用に関する所など
- 各部材の見積もり単価チェック
などをしつつも、全体的な見積もり比較をしていきます。
全体的な見積もり比較は、例えば、この見積もりだと断熱材はこのランクのこの種類がつかわれていて、この単価ですが、将来的に、このランクの部材を使うと、これぐらい価格がこの会社さんでは上がる事が考えられる。
比較する際は、その事を前提に考えましょう!
といった感じの事です。
そんな事を、色々な会社さんの見積もりで比較をしているのですが、その中で、普通の方が家の見積もりを見るとき、出来れば覚えておいて貰いたい事があります。
家の見積もり、単価は変わらないのに何故か300万円違う
それが上記のタイトルです。
例えば、全く同じ間取り、外観や部材で、何社かに見積もりを取ったとします。
その際、当然ですが、安く見積もりが出てくる会社さんもあれば、かなり高く見積もりが出てくる会社さんがあります。
しかも、少しおかしな話ですが、
各社の家の見積もり項目において、比較できる見積もり単価は殆ど同じなのに、何故か最終的な金額が300万円ぐらいの違いが出る事があります。
これは何故なんだろう?
という個人的な疑問、その回答の話をさせて頂き、先ずは見積もりの考え方や注意点を知っていただければと思います。
見積もりを部材単価だけで判断するのはキケン!
例えば、見積もりを見るといっても、一般の方が判断できる部分って少なかったりします。
1坪タイプのキッチンはいくら?
というのは、何となく安い・高いの判断は出来るかもしれません。
また、実際にその見積もりの説明を聞くと、
『○○メーカーさんのキッチンなら当社は、施工費込みで○割の掛け率でつける事が出来、かなりお値打ちに入るんですよ~』
という情報がもらえる為(どの会社さんでも言われる事なので)、何となく比較検討が出来るかもしれません。
しかし、上記のように、何故か、単価は同じでも最終的な家の金額が結構違ってくる!例えば35坪、総2階の家でも、全く同じ仕様で300~500万円ぐらいの違いが出てくる事があるという話。
つまり、
家の見積もり単価も大切だけど、その他の要因も大切!という事ですね。
少し長くなってしまうので、次回、その具体的な話をしてみたいと思います。
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[…] 家の見積もりは一部の部材単価だけで判断するのはキケンですよ~と言う話をさせていただきました。 […]