仕事柄、家づくりに関連する業者さんと話をする事が多いのですが、今回は、先回に引き続き、久しぶりな話を…解体の話をしてみたいと思います。
Rebroathomeでは、最近、解体業者さんの紹介もしていたりします。
*多分私、話の持っていき方とか、安くする価格交渉は得意な方なんだと思います。
また、先日、とあるセミナーで解体業で独立される方と話をしました。
先日の不動産屋さんと引き続き今回も、これから独立!という方でした^^
こういった仕事柄から、これから独立、独立して間もない方と話する事も多いです。
…個人的にはそういった方とお話しする事が好きです。
そういったこれから独立、独立したての方って、その業種(特に建築業界)において、純粋な思いを持っている方が多くて、私も刺激を受けるからなんですが、共感させていただける事も多いですね…^^;
はい、話を戻します。
因みに、今回は、解体業界の話を…
解体業界は多国籍
先日、その解体業者さんと話をした時に、一番驚いたのが、この話です 笑
現在、解体工事に携わっている人には、とにかく、色々な国籍な方がいるようで、
私:『○○さん(今回の解体業者さん)が、抱えてる人で、外国人さんはいますか?』
解体業者さん:『大体いますよ!』
という話でした。
はい、実は、現在の解体業界においては、色々な国籍をお持ちの方が解体業に従事しているようです。
勿論、私自身、何度も業者さんとのやりとりをしているので、ある程度は知っているつもりですが、
話を聞くと、私の想像以上に様々な国籍の方がいるようで、しかも、今回の解体業者さんは、ほとんどの国籍の方と仕事をされてきたようです。
すごい世界だな~と改めて感じた話で、意外と??というか、今は普通に、解体作業をされる外人さんは多い事の認識を持って頂ければと思いました。
現場トラブルを防ぐために
因みに、先日、近くの現場、ハウスメーカーさんの工事現場で話を聞いた解体屋さんは、作業自体はトルコの方でしたので、大手さんでも標準的に作業されている所もあるようです。
外国の方だと、何となく不安!
と思われる方も多いかもしれませんが、これは、今回話をした解体業者さんも言ってましたが、個人的にも、
- それを如何に管理できるか?
- 現場監督さんの質?
が非常に重要になっていくように思います。。
価格競争が激しい解体業界においては、値交渉した後で、実際に工事してもらう際、
- 近隣トラブル
- 工事内容でのトラブル
に関しては、しっかりやってもらいたい話ですし、実際のトラブルとして、今でも多く聞く話です。
そういった事をしっかりと管理できるかは、やはり指揮を執る方の質の問題が大きいようにも感じました。
因みに最近、解体工事のトラブルの話としては、以前もありましたが、地面を掘ってみたら、建築残が残っていた話でした。
結論から言えば、最終的には、解体業者さんに依頼した業者さん(今回も不動産屋さん)が悪く、その不動産屋さんの責任において、やり直し工事をしてもらう話となって、事なきを得たようです…
なので、解体工事を考えている方がいれば、そういった現場レベルでの質問、
- 『作業される人に外国の方はいますか?』
- 『管理する人は誰ですか?』
- 『現場確認は適切なタイミングでしてくれますか?』
など、見積もり比較など業者さんに話を聞くときには、投げかけて頂ければと思い、今回の記事とさせて頂きました。
…
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