これからの家づくり 中古住宅

中古マンションのリノベーションの極意

投稿日:2016/09/22 更新日:

今回は、先日、“中古マンションのリノベーション”が得意な、とある建築家さんと話をした内容のご紹介です。

中古マンションのリノベーションですが、

今の時代、

  • 注文住宅
  • 建売住宅
  • 新築マンション

と比べる方も増えてきているように思います。

リノベーション

特に、新築のマンション価格は年々上がっているような状況だと思います。
*厳密に言えば、中古マンションも地域によって上がっている状況ですが

  • 価格的な話
  • 自分たちの好みの家
    *特にマンションの場合は内装や立地を重視して

等を考えて、中古マンションの選択の一つとして考えている方もいるかと思います。

因みに、ほんの少し前に、中堅ゼネコンの事業部長さんと話をする機会があったのですが、新築マンション価格は、今が高止まりの状況だとか…また、価格が今後下がる可能性は低いと思う(オリンピックぐらいまでは最低でも…)。という話、…将来の事は誰も解りませんが…^^;

色々な要素を考えて、新築にするか中古にするか?マンションか一戸建てか?を考えて行きたい所ですね。

中古マンションを買ってリノベーションをするなら!

先ずは、建築家の先生の話を

『中古マンションの魅力は、新築マンションを買うよりも安い価格で購入して、自分たちの好きな内装にリノベーションできる。』

『…という事が最大の魅力だと思います。』

『ただ、注文住宅などと比べると、マンションそのものは、既に容積が決まっていて、㎡数も70~80㎡と小さく、庭なんかもないから、どうしても狭さが問題となります。』

『…そこの認識が先ずは重要だと思います。』

マンションのメリットとデメリットを考えてみる

上記の話を踏まえて、中古マンションを買う事のメリットとデメリットを考えてみると、

中古マンションのメリットは、新築一戸建てと比べて、

  • 耐震性能
  • 断熱・気密性能
  • 保証やメンテナンス

などの項目を新たに考えずにすみます。

つまり、築年数や立地、価格さえ合えば、自分たちがどのような内装にしたいのか??を中心に考える事が出来ます。

*勿論、そのマンションが持っている性能は評価する必要があります。

つまり、(新築や中古の)一戸建てに比べると、“多くの時間と労力を、内装、デザインに集中する事が出来る。”

といったメリットがありますね。

また、新築マンションと比べれば、“低価格”があげられます。

勿論、リノベーション費用などを考えると、物件によっては、新築マンションと同じぐらいになる事もありますが…

*設備やクロス、フローリングの交換(新品に)だけであれば、そんなに費用はかかりませんが、業者さんにフルリノベーションをお願いしようとすると、多くの金額がかかりますので、業者さん毎の違いは当然あります。

リノベーション02

デメリットである空間の使い方!

話を戻しますが、上記のように、中古マンションを考える時にデメリットとなるのが、

  • リノベーション費用
  • 空間が限られる事

が大きなポイントとなります。

因みに、ここではあまりお伝えしませんが、リノベーション費用などに関しては、

  • DIYを活用する事
  • 業者選びをする事

で解消できるところも大きいです。

リノベーションで空間を広げる!

建築家の先生の話をまとめると、中古マンションを買って、リノベーションする際に、私たちが考えるべきは、

物理的な空間は広げれない反面、視覚や空間認識を上手く表現する事。

という事が出来ます。

ポイントは“空間の使い方”なんですね。

『中古マンションのリノベーションを考える際は、空間をそれぞれにキッチリと仕切ろうとすると、どうしても限りがあります。』

『その為、それぞれの空間を守りつつも空間を広げる工夫が必要になります。』

『例えば、室内窓を上手く使ったり、収納の一部をオープン棚にしたり、間仕切りを可変できるようにする工夫ですね。』

Q.空間の使い方を考える時は、どうすれば良いの?

『そうですね、一言に空間の使い方と言っても、表現方法は無数にあります。』

『中古マンションは、先ほどお伝えした通り、デザインに特化できるメリットがありますが、逆に表現方法としては、沢山ありすぎて正解がないとも言えます。』

『そういった時に、一般の方がやってもらいたのが、とにかくリノベーション事例を色々と集めて貰うことだと思います。』

『例えば、中古の本屋さんなどに足を運んで頂ければ、過去のリノベーション集などは安く大量に集める事が出来ます。』

『そういった事例を沢山見て、こういった空間の広げ方があるんだ!と思っていただける事が重要かと思います。』

因みに、この中古の本屋さんに行って、デザイン雑誌を集める話は、新築住宅を考える時でも活きてくるような話かと思います。

全体の坪数を抑える事が出来れば、全体としては価格を抑えつつ、デザイン部分にお金を回す事が出来るようになりますので、意識して頂くと良いかとも思います。

また、

中古マンションのメリットで、“今の新築マンションよりも好立地な所に住める事が多い!”というのもあり、今後、この中古マンションの売買はより活性化されていくようにも思います。

家づくりの大きなくくりとして、参考になるかと思いましたので、新築住宅のブログではありますが、記事としてみました。

因みに、リノベーション費用に関しては、

業者選定というのが重要な要素である事は間違いのない話です。

その中で、

  • DIYも含めて対応してくれる業者さん
  • 完全分離発注で対応してくれるリフォーム屋さん
  • 施工の綺麗さやお値打ちな業者さん
  • デザインセンスがある業者さん

など、色々な業者さんの選定方法がありますので、もし業者さん選びでお困りの方は、一度ご相談頂ければとも思っております。

*新築関連に比べれば、ご紹介できる会社さんも少ないのですが、リノベーションの場合は建築家さんや工務店さんが行うこことも多いので…^^

↓↓↓参考記事はこちら↓↓↓

参考記事1:インテリア写真実例【新築の画像】

参考記事2:リノベーションっぽい新築

参考記事3:リノベーション

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  1. […] 少し前に、中古マンションのリノベーションの極意というのを書かせて頂きましたが、今回は、中古住宅に関する話をしてみたいと思います。 […]

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