＊e戸建コラム7回目：家の施工品質と瑕疵担保のお話し
e戸建て『家の施工品質、おさえておきたい瑕疵担保保障という制度』コラム掲載致しました。
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今年は台風が多いですね💦皆さまは大丈夫でしたでしょうか？
先日の台風の日は、家づくり相談カウンターにいたのですが、風で窓が割れるかと思う程の暴雨、、、💦
今回e戸建のコラムで施工品質に関して書きましたが、こういった台風の時期も気にしておきたい所ですね。
はい、今回で7回目のコラムです。（残すところあと3回）
コラムは全部で10回。その10回で家づくりをグル～と一周出来ればと思いながら書いていますが、今読み返すと、『あれも書いておけば、、、』と思う所もあったりです。
伝えることの難しさを実感しつつ、今回は家の施工品質、瑕疵担保保証の話をしております。
【e戸建】家の施工品質と瑕疵担保のお話し
どんなことが書いてあるかというと、
- 会社が無くなってしまったら？
- 会社が無くなっても全然平気？？
- 図面は残るし、保証も残る
- リフォームは、そもそも別でお願いする？
- 建ててからの定期点検、アフターメンテナンスも外部でお願いする時代に！？
- 図面がしっかり残っている！
- 瑕疵担保保証の10年の保証
- それぞれの保証対象期間をチェックしてみよう！
- 現場の施工品質を高める、で出来る事！！
- 大工さんと仲良くなる&現場監督さんに足しげく通って貰う
- 大工さんの作業時期を考慮する
- 最後は第三者のプロに任せる
- まとめ
といった内容が書いてあります。
、、、、若干長めです^^;
ですが、大切なポイントでもありますし、家づくりをお考えの方であれば、絶対に当てはまるこ
とばかりなので、是非、読んでみて下さい。
e戸建コラム7回目：家の施工品質と瑕疵担保のお話し
9月は建築会社さんの多くが期末決算月です。
気が付けば、2018年も9月ですね^^;
9月は会社の期末決算月ですので、今月を一つの区切として家づくりをお考えの方も多いかもしれません。
特にハウスメーカーさんの殆どが、この期末決算を利用して
『今、契約してくれたら、期末決算の特別値引が…』
という話が出ているのではないでしょうか。
値引交渉に関しては、このブログで何度もお伝えしてきているので、再度、ここでお話しをする必要はないかとも思います^^;
（＊…一応、下にリンクを貼っておきますね^^;）
さて、ここで改めて注意したいのは、
- 9月末の契約
↓ - 来年（2019年）の3月末に家の引渡し
といった状況に当たる場合です。
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『…え、半年で家の引渡しまで出来ちゃうの？？』
と思われている方も多いかもしれませんが、ハウスメーカーさんであれば、普通に出来ます^^;
- 9月末に契約
↓ - 10月、11月で家の打合せ
↓ - 12月に着工
＊ハウスメーカーさんの工期は2カ月～3カ月
という流れでやろうと思えばできます^^;
ですが、今回のe戸建さんのコラムでもお伝えしましたが、繁忙期に家を急いで完成させることは、現場品質を著しく低させてしまう可能性、、、あくまで可能性ですが、にもなります。
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また、上記で言えば、契約後の家の打合せ期間が1ヶ月とか2カ月となっていますが、一生に一度の家づくりと考えるのであれば、これは少し短いです。
もちろん、『契約前も含めて、家の打合せ、ちゃんと出来ている？』も含めて考える必要はありますが、焦って進める事で良い事は何もありません^^;
しっかりと検討して頂ければと思っております。
少し気になったのでコラムと併せてお伝えをさせて頂きました^^
ではでは。
【↓↓↓参考記事はこちら↓↓↓】
参考記事１：e戸建3回目のコラム【ズバリ値引き】を掲載^^
参考記事２：新築で3月決算での値引き…この値引きって交渉で4月まで引っ張れる？？
参考記事３：注文住宅を建てるなら！
↓↓間取り相談の詳しい説明はこちら↓↓
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