ハウスデザイン

自宅で副業を考えている方にお勧めな家づくり

投稿日:2013/10/06 更新日:

最近、本屋のビジネス書籍コーナー、フリーのメルマガ、インターネット広告などを見ていると『副業』とか『自宅にいながら○○万円』というタイトルをよく目にします。

、、、かなり良く目にします。

ネットアフィリなどインターネットを通したビジネスは、今後早い段階で、現状の市場の10倍になるとも言われていたりしますので、そう考えると現状の広告の多さもうなずけます。

そんな事を本日ふと感じました。

家づくりを考えた際、もし副業する予定、今後そういった事も視野に入れたいとお考えがあるなら、

この家づくりの段階で考えおく必要がありそうです。

書斎の写真5

『書斎』を考えて置こう!!

今回は、今まで、あまり取り上げられえる事のなかった『書斎』に着目してみました。

副業やインターネットでの事業を個人で始める時、その始まりの9割以上はご自宅でするものだと思います。

でも、

  • やっぱり自宅だとなかなか集中出来ない!
  • そもそもそういうスペースを考えていなかった!
  • 無理やりつくったが為に、一箇所に機能を集中できていない!

という事も多くなっていくかと思います。(私も創業当初、感じていました…)

今までの家づくりの傾向で、書斎の存在は、

  • 余ったら作る
  • そんな事よりも子供部屋を広くしたい!
  • それなら収納にまわす、LDKにまわす!

といったように、少し後回しにされがちな部分だったと思います。、、、むしろ、つくる事自体、そんな余裕ない!と考えた方も多かったと思います。

しかし、ちょっと話も変わってきていると思います。

普通に広く副業が認められるようになってきた現在、部屋を広く取るよりも、自宅でそういった作業が出来るスペースを作る事は、今後の事も考えて必要条件になって行きそうな気もしています。

ドット01

個人的な考えでもありますが^^;

以前から家をつくる際、書斎は必ず検討してもらいと思っていたこともあり、(理由は今回のとは、別にありますが…)今回この書斎づくりに関してお伝えしようかと思いました。

ではでは、

先ずは、書斎画像をもう少し集めてみたので、ご参考です。

書斎の画像1

書斎の画像2

書斎の画像3

書斎の画像4

また、せっかくつくる書斎を、より一層活かす為に、少し書斎に関する知識をここでお伝えできればと思います。

書斎づくり:風水に関する知識

風水で、まず家全体で考えた時、仕事運としては、南西を吉相にする事が一番だそうです。

この南西というと“鬼門”“裏鬼門”の裏鬼門にあたる所です。

その為、あまり大きな開口や玄関を持ってくる事はあまり良くないといわれていますし、また家の凹凸部分も出さない方がいい為、吉相とする場合は、壁などで塞いでしまった方がいいようです。

鬼門ライン上には水周り関係もあまり良くないので、吉相にする為には、このような事に注意して頂きつつ、基本的には南西よりも北東を高くする建物がいいようです。

先ずはここで全体的な風水を抑えましょう。

その上で、

  • 書斎の風水的に良い位置は?

では次に書斎に関する位置関係を見てみると、方位としては北に設ける事が一番だそうです。

またあまり大きな窓を設けるのも良くないようですので、覚えておくといいかもしれません。

書斎づくり:間取り

では間取りに関してですが、ここら辺は、一般的な意見と私の個人的な意見も少しお伝えします。

  • 1.基本的に書斎を寝室に設ける事はやめた方が良いかと思います。

何故かというと、独り言がいえないからです(^^;)

これ、個人的には嫌です。

ぶつぶつしゃべったり、音楽を聴きながら鼻歌を歌いながら作業したいですし、その他にも、何となく集中したい時に寝息とか聞こえてきたら集中できなくなる?

夜帰ってきた時や、トイレに行くときに気をつかわずいける位置を考えたい所です。

また休日に自分の寝室部屋にこもるというのも少し嫌な気もしています。

  • 2.ほどよい集中と、ほどよい開放感を出す為に半オープンな書斎をつくる事が一番。

何故かというと、もしじゃあ書斎をつくろう!と言ってもそこまで広く取れない場合が多いと思うからです。

その為、部屋として囲ってしまうと、暗い、狭い、隅っこな部屋となってしまいがち。

あまりその場所で長くいる事が出来ないという事にもなりかねません。

逆に、あまりにオープンだとそれこそ集中できないと思います。

そこで、その中間のイメージで書斎は考えてもらえると、意外と上手く、あまり間取りを広くせずに作ることが可能になってくるように思います。

以上簡単に書斎づくりの大切さとそのポイントを書いてみましたが、家を考える時、またリノベーションを考える時、もし書斎を検討していなければ、是非参考にして頂ければと思います。

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