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今こそ読んでもらいたい記事007:地震に強い家を建てる

平成28年熊本地震により被災された皆様に対しまして、心からお見舞い申し上げます。

熊本地震から2週間強、まだまだ予断を許さない状況の中、少しづつ、今回の地震の概要が明らかになってきており、今回の記事は、その中で、改めて家の耐震に関しての記事をまとめてみたいと思います。

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Link1:熊本地震:倒壊「危険」建物9994件「中越」の倍*参照:毎日新聞

Link2:建物倒壊、地震波増幅しやすい軟弱地盤に集中*参照:読売ONLINE

Link3:「熊本地震」次々倒壊した家屋…前震で柱や梁に致命的ダメージ。本震追い打ちで支えきれず*参照:JCASTテレビウォッチ

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因みに、Link1の「応急危険度判定」とはどのような調査をするのか??

というのも気になられた方も多いかと思いましたので、実際に、どのような調査をしていき、判定をしていくのか??のPDFが北海道の建築指導課のHPよりPDFで出ていたのでリンクを貼っておきます。

地震に強い家を改めて考える

地震に強い家を改めて考える

上記の記事を見てみると、改めて、地震に対する怖さを感じます。

日本で家を建てる!を考えた時に、何処でも起こりえる震度7クラスの大きな地震。

巨大地震から命を守ってくれるものとして、耐震を考えた家づくりは当然に必要な要素ですね。

また、日本の一般住宅の建築の約7~8割が木造ですが、こういった地震が起こる事で、『やっぱり木造は怖いな』という話になってしまうのも考えものかと思いますので、今一度、おさらいも含めて順を追って話をしていければと思っております。

地盤や基礎

地震に強い家を考える1:地盤や基礎

地震に強い家を考えるなら、まず考えないといけないのは、建物の土台部分です。

上記の震災関連の記事を読んでもらっても解りますが、例えば、エリアによって、倒壊が集中する地域というのが出てきます。

また、基礎補強の方法や、基礎の施工方法が悪く、不同沈下の影響を受けて、建物が傾いてしまう事も出てきます。

いくら構造が強いものだったとしても、傾いてしまったりする事で、家本来の強さは発揮できません。

そういった事を考えると、建てるエリアというのも重要になってきますし、以前、少しご紹介したこともあるのですが、地盤改良をどのようにしているか??を先ずは考えていきたい所かと思います。

↓↓↓参考記事はこちら↓↓↓

参考記事1:家づくりにおける地盤調査や地盤改良に関して

参考記事2:土地を調べる1~3

構造→つなぎ目

地震に強い家を考える2:構造→木造のつなぎ目

次に、考えていきたいのが、構造部分。

上記の震災関連の記事でも書いてますが、様々な余震で、柱と梁のつなぎ目が抜け落ちてしまい…という部分の重要性というのも改めて検討していきたい話かと思います。

ここら辺は、現在国の方で定められている耐震等級の話ともまた少し違ってくる話かと思いますが、このつなぎ目をどのように考えて行けば良いのか??を検討していきましょう。

↓↓↓参考記事はこちら↓↓↓

参考記事3:地震に強い家を建てる~2回目~

参考記事4:木造ラーメン構法

全体のバランスや重さ

地震に強い家を考える3:全体のバランスや家の重さ

最後は家全体のバランスや重さに関して!

以前、記事で少しご案内しておりますが、耐震等級2(長期優良住宅の基準)の木造3階建てと耐震等級が取れない木造3階建てを同時に地震実験をした結果として、耐震等級2の建物の方が先に壊れた事がありましたが、そういった事を考えると、やはり家におけるバランスをしっかりと考える必要もあるかと思います。

実大実験の実際の映像:長期優良木造3階建てが「想定通り」倒壊

現状の家づくりの状況を先ずはお伝えすると、

木造2階建てまでの住宅に関しては、家の構造計算をかけなくても、簡易的に、壁の量や使う部材から耐震等級を計算でき、申請も出来ます。

国の制度として、“構造計算”をかける必要がなくて良いとされていて、木造2階建ての家の9割は、構造計算をしない状況というのも覚えておいて頂ければと思います。
*一部の工務店さん、建築家さんは全邸構造計算をかける会社さんもいます。

構造計算は、ハウスメーカー、工務店、建築家、どこで家を建てようと思っても、40~50万円ぐらいの構造計算費用というのが追加で必要になります。

そういった簡易的な計算で家を建てる事が出来る事もあり、“耐震等級〇がとれるから安心!”というのは、厳密に言えば言えない話でもあるという事ですね。

家のバランスを考えて、

例えば、

  • 屋根はなるべく軽くする
  • 一階と二階の窓配置を考える
  • 家全体の壁の入り方も考える

など、自分たちでも、“この家はバランスが良いのか??”は検討していきたい所ではないでしょうか。

↓↓↓参考記事はこちら↓↓↓

参考記事5:今住んでいる家の耐久年数を自分たちで調べる方法

参考記事6:様々な耐震補強

まとめ

全てが全て満たす必要があるか??特に最後の家のバランスや重さに関しては、判断も難しい所もあるとは思います。

ですが、せっかく家を建てるのであれば、

  • 1.地盤や基礎
  • 2.構造→木造のつなぎ目
  • 3.家全体のバランス

は、是非意識をして頂ければと思っております。

↓↓↓地震に強い家を建てるには?を相談しよう↓↓↓

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